住民税申告が必要な人
1月1日現在、玉東町内に住所がある人で前年の収入状況等が次に該当する場合は申告が必要です。
営業、農業、不動産、配当などの所得があった人
給与所得者でその他の収入があった人
日雇い、パート、アルバイトなどの収入があった人
退職し、再就職していない人(年末調整が未済で控除などの追加がある人)
公的年金受給者で公的年金等の源泉徴収票に記載のある控除以外の控除がある人やほかの収入があった人
世帯主が市外へ単身赴任等で転出している家族の人
遺族年金や障害年金などの非課税年金のみを受給していた人
雇用保険のみを受給していた人
収入がなかった人(町内に住所がある親族の扶養となっている方を除く)
合計所得金額が1000万円以上で、生計を一にする配偶者(合計所得金額38万円以下)がいる場合、その配偶者について所得・課税証明書が必要な人(確定申告を行わない人)など
申告の必要がない人
次に該当する人は、申告の必要はありません。
- 所得税および復興特別所得税の確定申告を行う人
- 所得が給与所得のみで勤務先から「給与支払報告書」が玉東町に提出されている人
- 収入が公的年金のみで所得控除の申告が必要ない人
- 収入がなかった人のうち、町内に住所がある親族に扶養されている人