現在、従来型ワクチンと比較しオミクロン株に対する重症化予防や感染予防効果、発症予防効果が期待されているオミクロン株対応ワクチンの接種を行っておりますが、このワクチンを接種するためには下記要件を満たす必要があります。
(1) 初回接種(1回目及び2回目)の接種が完了していること。
(2) 初回接種の2回目から、3か月以上の間隔を空けること。
このことから、初回接種(1回目及び2回目)を年内に完了することをお勧めしています。
現行の制度では、オミクロン株対応ワクチンは、12歳以上の人が対象で、1人1回の接種となっています。
詳細については、添付の初回接種がまだお済みでない人へをご参照ください。