令和3年社会生活基本調査が実施されます
熊本県と総務省統計局が実施するこの調査は、統計法により国が実施する重要な調査である「基幹統計調査」に位置付けられており、
1日の生活時間や過去1年間の活動の状況などを調べることにより、国民の社会生活の実態を明らかにすることを目的としています。
調査結果は、少子高齢化対策、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進など、国や地方公共団体の各種行政施策のため
の基礎資料となりますのでご協力をお願いします。
調査の対象
社会生活基本調査の対象は指定された調査区内すべての世帯になります。調査区は以下の地域(ふれあいの丘、東部環境センター、玉東
中学校、中央公民館の周辺世帯)です。
大字木葉字向田、大字白木1100番台(字尾坂本~小中尾)、大字二俣字紫原1390番地
調査期日
9月上旬から県から任命された調査員が調査区の世帯を訪問しますので、調査へのご回答をよろしくお願いします。
詳細については、県のホームページをご覧ください。
令和3年社会生活基本調査
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