西安寺白山宮(さいあんじはくざんぐう) 最終更新日:2021年9月14日 印刷 西安寺白山宮は、玉東町の西安寺地区にある神社で、昭和54年に創建750年祭が行われました。本祭の11月9日には、西安寺神楽保存会により夜神楽が舞われます。拝殿奥には、地区名の由来となった「西安寺跡」(熊本県指定史跡)があります。西安寺は、鎌倉時代に地頭としてこの地を治めた相良氏が信仰したお寺で、現在は礎石のみが残ります。また、彼らの供養塔である「西安寺五輪塔群」も残っています。開催や会館、入場の情報本祭 11月9日駐車場 なしアクセス