玉東町役場庁舎建設基本構想
玉東町役場は1950年に建設された建物で、熊本県内で最も古い市町村庁舎となります。補修等の措置により、現在まで利用を続けておりますが、2017年度に実施した耐震診断の結果「倒壊する可能性が高い」との判定がなされ、「補強が必要な建物であるが、補強が難しく建て替えが必要である」との分析結果が出されました。
これらを踏まえ、令和4年度に設計、令和5年度に工事のスケジュールで新庁舎の建設に取り組んでいます。新庁舎は官民複合施設とし、町の賑わい創出、町民をはじめとした利用者の利便性向上などを目指したプランで進めます。
それに伴い、新庁舎建設に向けた基本構想を次のとおりまとめました。
※基本構想に関する意見を募集しております。詳しくは次のリンクをご覧ください。
「玉東町役場庁舎建設基本構想」に関する意見募集を行います